転職活動豆知識
うつ病
転職活動は、多くの人にとって時間も根気も体力も使う非常に大変な過程です。現状を変えるために、夢を叶えるためになど多くの場合には、ポジティブな気持ちから始まる転職活動ですが、先が見えないことに対するストレス、生活の変化や思うように仕事が見つからないなどで気持ちを病んでしまうこともあります。うつ病もそのような時に引き起こされる病気の一つです。
うつ病は、脳の中の神経の異常によって引き起こされ機能の障害です。長い間、気持ちの持ちよう、または気持ちの弱さなどの考え方と混同されてきましたが、うつ病ははっきりとした病気であり、適切な治療が必要です。主な症状としては、気分の憂鬱、不眠、または過眠、食欲の低下や身体のだるさなどがあります。
うつ病は、まだまだ解明されていないところが多い病気ですが、病気に係る原因としてはその人の持っている性格、身体の中での神経伝達物質の変化、そして過度のストレスが関係あるとされています。性格としては、真面目で几帳面な性格や責任感があり他人を優先させがちの人などがうつ病を発症しやすいといわれます。
また身体に何かの変化が生まれることで発症する場合もあります。そして、結婚や離婚、引っ越しや進学など生活の変化がストレスとなりそれが蓄積されることで発症する場合もあります。
転職活動では生活の変化に加え、様々な不安感や焦燥感などが募るものです。また、なかなか仕事が見つからないと自省的になり、自分は価値のない人間ではないのかなどと悩む人も多くいます。そのようなストレスの蓄積でうつ病を発症してしまうケースもあるようです。