転職時に知っておきたいこと

健康保険

いざ転職をする時には、色々な手続きが必要になります。今までは会社に任せていた保険や年金などの手続きも自分で行わなくてはなりません。その中でも、保険の手続きはいざ病気になってしまった時のためにも確実に行うようにしましょう。

保険には大きく分けて3種類のものがあります。社会保険、国民健康保険、共済組合保険です。社会保険は社保(しゃほ)とよばれ、一般的なサラリーマンなどが加入しているものです。また国民健康保険は国保(こくほ)と呼ばれ、自営業の人や無職の人が加入しているものです。そして共済組合保険は国家公務員や地方公務員が加入している保険です。日本では健康保険は義務となっており、日本に住む限りはいずれかの保険に加入している必要があります。

退職する場合には保険証を会社に返還します。すぐに転職先の会社が決まっている場合には、転職先の健康保険に加入することになります。しかしまだ決まっていない場合で、これまで社会保険に加入していて退職する時には、国民健康保険に加入するか任意継続を選ぶことができます。

任意継続とは、退職後2年間はそれまで加入していた保険に継続して加入することができるものです。どちらの場合にも手続きが必要になりますので、離職する際に会社に確認しましょう。または、配偶者の被扶養者になることもあります。年間の給与が130万円以下の場合には主な生計を立てている家族の健康保険に被扶養者として加入することができます。

いずれの場合にも、自分の収入や状況を確認して会社や役所に確認して保険に加入するようにしましょう。